引越しが決まったら
会社で転勤が多いとかいう人以外は引越しは1〜2度程、というのが大多数ではないでしょうか?
いざ引っ越すことが決まっても、初めての場合、何から手をつけていいのがよくわからないと思います。
このサイトでは新居選びのポイントや引越業者の選定ポイント、各種手続き、荷造り方法など、引越しが効率よく準備できるようにまとめました。
この中の記事がひとつでも、あなたの引越しに役立ってくれることを願っています。
引越しの大まかな流れ
◆引越し先決定
◆大家さんや管理している不動産業者に契約解除の連絡
◆粗大ゴミ・不用品の処分
◆引越業者選び
◆転校届け
◆転居はがきの作成(必要に応じて)
◆押入れの中などのすぐ使わないものから梱包作業開始
《2週間前》
◆郵便物の転送届
◆NHKの住所変更手続き
◆新聞や牛乳配達の停止または変更手続き
◆ペットの登録手続き
◆徐々にゴミの処分
◆目立つ汚れの掃除を始める
《1週間前》
◆固定電話の契約変更
◆電気・ガス・水道・銀行・クレジット会社など変更手続き
◆住民登録-転出・転居届
◆国民健康保険の資格喪失届
◆印鑑登録の廃止
◆児童手当・年金などの福祉関係の手続き
◆携帯電話の住所変更
◆各種保険の住所変更
◆クリーニングの引取り確認
◆引越しの挨拶用の手土産準備
◆ケーブルテレビの解約届
◆日常品の梱包
《前日》
◆洗濯機や冷蔵庫の電源を抜いて水抜きをしておく
◆テレビやオーディオ類のコードなどを見印をつけてまとめておく
◆石油ストーブ等の灯油を抜き取っておく
◆当日使わない照明器具の取り外し・掃除
◆身の回りの小物類の梱包
◆現金や貴重品を入れるバッグを用意(自分で管理して運ぶ)
◆当日精算する現金を用意する
引越し料金(現金の場合)・電気・ガス・水道などの料金分の現金など
◆夕食などは外食またはお弁当などを買ってきて済ませる
《当日・旧居》
◆近所への挨拶
◆引越業者への指示
◆電気代の精算をしてブレーカーを落とす
◆ガス代の精算をしてガス停止に立ち会う
◆水道代の精算をして水道の元栓を閉める
◆荷物が積み終わったら積み残しがないかチェック
◆新居のレイアウト図を作業員に渡す
《当日・新居》
◆近所への挨拶
◆搬入がすべて終わったら荷物の確認(破損・紛失等)
◆電気のブレーカーを上げ、電気が使えるかどうかを確認
◆ガス会社を呼び、ガスの開栓に立ち会う
◆水道の元栓を開け、水が出ることを確認する
◆すぐに使うものから荷物を開梱し、整理を始める
《引越し後》
◆旧居の鍵を返却し、住宅に傷や汚れなどがないか立ち会い確認する(当日の場合も)
◆急所の引渡しを済ませた後、敷金の精算(振込の場合も)
◆住民登録-転入届不動産登記の住所変更
◆自動車の登録変更
◆原付自転車の登録変更
◆バイクの登録変更
◆運転免許の住所変更
◆転校の手続き
◆国民健康保険加入手続き
◆印鑑登録
◆パスポートの訂正申請
◆ペットの登録
◆国家資格有資格者の転出・転入届
◆福祉関係の手続き